まずはトイレに座ってくれるようになることが大切です!
上手くおしっこが出なくてもいいので、とにかく便座に座ってもらうにはお母さんが座っているところを見せてあげましょう。
3歳から幼稚園や保育園に通う子が多いのでそれまでに
トイレトレーニングを終わらせたい!と思っているお母さんは多いと思います!
しかし焦りは禁物!!
すぐ出来る子もいれば入園までに出来ない子もいます。
気長に付き合ってあげることが大切になってきますよ!
そして大変なのが毎日の寝かしつけ…
おすすめの方法は寝かしつけまでのルーティンをしっかり作ります。
他にも寝かしつけの前に毎日絵本を読んだり、
スキンシップをしたり、寝かしつけグッツを活用するなどがあります。
その子に合った方法を早く見つけることで
その後の寝かしつけがだいぶ楽になると思います。
2歳からトイレトレーニングをはじめたものの…嫌がる⁉
最初トイレトレーニングをはじめた頃はトイレに行くことすら
嫌がる子どもも多くいます。
トイレには行くものの便座に座ってくれなかったりとなかなかスムーズには進んでいきませんよね。
私も便座に嫌がることなく座ってもらうのに時間がかかったのを覚えています。
そんな時はまず自分がトイレに行くときに子どもも一緒につれていき
トイレは怖くないし、トイレでおしっこ出来たら気持ちいよと分かってもらうように努力しましょう!それを1日に何回も行っていました。
1週間もしないうちに自分も便座に座ると言い出しました!
しかし座ってもすぐにおりてしまったりで、おしっこはまだまだでません…
私はまだトイレで成功したことない時からトイトレパンツを
履かせていました。それを履いているとおしっこが出ると気持ち悪いみたいで
教えてくれるようになりました!
最初は毎日これの繰り返しなのでパンツをたくさん手洗いしたのを覚えています。
はじめてトイレでおしっこしたのはお昼寝の後すぐトイレに連れて行ったときです。
このタイミングでおしっこをよくしていたので、起きたらすぐに連れて行っていました。
「でない!でない!」と本人は言っていましたが
そんな事を言いながらもすることが出来ました!!
もちろんたくさん褒めてあげることが大切です。
そこから徐々にトイレに連れていくと出来るようになりました。
本人が言うのを待つのではなく2時間くらいで1回トイレに
最初は連れて行っていました。
そのたびに「次はおしっこしたくなったら教えてね」と根気強く
言い続けると少しずつ言えるようになっていきました!
失敗は仕方ないことなので、イライラする気持ちは
もちろん分かりますがあまり怒らないようにしてあげましょう!
2歳のときに有効な寝かしつけ方法は、寝ずにイライラ⁉
2歳になると体力がついてきて、なかなか寝てくれないと言う
悩みを抱えているお母さんは多いと思います。
早く寝てくれればそれだけ自分の時間が出来るので
寝てくれないとイライラしてしまいますよね…
そんな時に有効な寝かしつけ方法は以下の通りです。
①寝かしつけまでのルーティンを作る
寝る前に行うご飯、お風呂、歯磨きを毎日なるべく同じ時間に
行うことでもうすぐ寝る時間ということが分かるようになります。
②寝かしつけの前に毎日絵本を読む
これも絵本を読み終わったら寝る時間なのだと認識して
くれるようになります。
③スキンシップをする
部屋を暗くしても怖がらないように、暗い部屋でベッドに入ってから
スキンシップをすることで安心することが出来ます。
④寝かしつけグッツを活用する
音楽が流れたり、やわらかい光が出たりする寝かしつけグッツは
今はたくさん発売されています。
子どもには紹介した方法の中でも合う合わないがあるので
合った方法を早く見つけましょう!
まとめ
トイレトレーニングを嫌がる子どもを無理やり座らせたりするのは
絶対にやめましょう!
おすすめの進め方は以下の通りです。
①自分がトイレに行くとき一緒に連れていく
②便座に座ることにチャレンジしてみる
③2時間に1回など時間で決めてトイレに行き、座ってみる
④お昼寝が終わってすぐはおしっこをする可能性が高いので連れていく
⑤「次はおしっこしたくなったら言ってね」と声をかける
⑥出来たときは大げさに褒める
⑦失敗しても怒らない
根気強く続けることがとても大切です。
なかなか出来ないことにイライラしてしまい子どもを怒ってしまいそうであれば
1回トイレトレーニングを休憩するのもいいと思います!
おすすめの寝かしつけ方法は以下の通りです。
①寝かしつけまでのルーティンを作る
②寝かしつけの前に毎日絵本を読む
③スキンシップをする
④寝かしつけグッツを活用する
子どもに合う方法を見つけることが大切ですね!