つわり中、ジャンクフードが食べたくなったら男の子、甘いものが食べたくなったら女の子なんて話良く聞きませんか?
本当なんでしょうか!?
つわりの時期はまだ性別が分かりにくい時期なだけに、気になりますよね!
つわりに苦しむ妊婦さん。
そんな中でもこれだけは食べられた!というものにはどんなものがあるのでしょうか?
つわりでも食べれる物って何だった!?
つわりが始まると、大好物だったはずのものが急に食べれなくなったり、匂いを嗅ぐだけで気持ち悪くなったりすることがありますよね。
食べられないものがどんどん増えていく中で、そんなものが食べれるの!?
と人にビックリされるものが意外と食べれたりすることもあるかもしれません。
私も二人目の妊娠中は、なぜかトンカツだけは食べられました。
あんな油っこいものを…と今考えると不思議ですが、つわりの時期はわかりませんよね。
では、つわり中の妊婦さんが食べれた食べ物、どんなものが多いのでしょうか?
ここでは一例をご紹介しますね。
- 酸っぱいもの
良くドラマや映画などで、つわり中の妊婦さんがレモンを食べてるシーンがあったりしますよね。
つわり中は、胃がムカムカしたり、口の中に不快感を感じる為、レモンやグレープフルーツなど酸味の強い果物ですっきりしたいという妊婦さんが多い様です。
- ジャンクフード
意外と多いのがシャンクフードですよね!
ポテトやピザなど油っこくて塩気が効いているものが食べたくなったという方も多い様です。
つわりの時期は味覚が鈍って味の濃い、塩気の効いた食べ物を欲するのかもしれませんね。
- 炭酸飲料
口の中がとにかく気持ち悪くて、それをスッキリさせるために炭酸飲料ばかり飲んでいたという妊婦さんも。
私の友人は、食べ物を口に入れるのは怖いけれど、炭酸水なら口に入れられて満腹感にもつながるので良く飲んでいたと言っていましたよ。
- コンビニのおにぎり
つわり中、ご飯の炊ける臭いがダメになったという妊婦さんも多いのではないでしょうか?
そんな中で良く聞くのが、コンビニのおにぎりだけは食べられたという声。
温かいご飯はにおいが気持ち悪いけれど、冷たいおにぎりなら大丈夫ということかもしれませんね。
人気の具材は、鮭や梅干しといった塩気が効いたもののようです!
- 喉ごしのよいもの
つわり中は食べることが怖くなってしまうという妊婦さんもいますよね。
口に入れても気持ち悪くなるのではないか、吐いてしまうのではないか?
そんなときに食べやすいのが、ゼリーやうどんなどの喉ごしの良い食べ物だったという声が多い様です。
噛むのも味わうのも最小限でよいのが、食べるのが苦痛な時期には最適なのかもしれないですね。
つわりでジャンクフードが食べたくなったら男の子だった?!
そんななかやはり気になるのが、性別の話ですよね!
ジャンクフードなんて好きじゃなかったのに、急に食べたくなったから男の子かな?
男の子がいいけど、甘いものばかり食べたくなるから女の子かな?
つわりの好みで赤ちゃんの性別に関する想像は膨らみますよね。
人によってつわりの時でも食べれるものが違うのは、お腹の中の赤ちゃんの性別によるところなのかなぁ…なんて思ったりしますよね。
しかし、残念ながら、こればかりは医学的な根拠はないようですね。
ジャンクフードばかり食べたくなって、実際産まれてみたら男の子だったという声もあれば、その逆もあるようです。
私も一人目の時はジャンクフードばかり食べたくなり、生まれたのは男の子でしたが、二人目の時もジャンクフードは食べたくなり生まれたのは女の子でしたよ。
もしかしたら、食べ物による傾向は多少なりともあるのかもしれませんが、参考程度にしてくださいね。
まとめ
つわり中、今まで食べられたものが食べられなくなったり、ジャンクフードなど不健康なものばかり食べてしまって大丈夫なのか不安になったりしますよね。
毎日ポテトばかり食べてしまって、赤ちゃんに影響がないのか心配になったり旦那さんに心配されたりということもあるのではないでしょうか?
でも、この時期の妊婦さんは食べれるものを食べていれば大丈夫です。
もちろん、お酒やカフェインは控えめにしなければなりませんが、ママがあまり食べられなくても、またジャンクフードしか食べられなくても、赤ちゃんへの影響はあまり心配いりません。
それよりも大切なのはママがストレスを溜めないことです。
食べられないけど、赤ちゃんのために無理してでも食べなければ…とかバランスを気をつけなければ…と不安に思わないことです。
つわり中に食べ物の好みが出ることは当たり前です。
今は、水分をしっかりとり脱水状態にならないことに気をつけて、ママは自分が食べれるものを食べたいときに食べるようにしましょう。
大丈夫です、今は終わりがみえなくてもこの時期を乗り越えればきっとまたご飯がとても美味しく感じるはずです。