出産祝いというと、まず始めに思い浮かぶのは赤ちゃんが使うものですよね!?
でも中には出産を頑張ったママへの褒美として、ママへのプレゼントを贈りたい人もいるでしょう。
ここではちょっと視点を変えて、産後ママへ「お疲れ様」「これから育児頑張ってね」の思いを込めた、“ママが喜ぶプレゼント”をご紹介したいと思います。
ママが喜ぶ出産祝いプレゼント 9選
ワンオペ育児バスローブおすすめ!赤ちゃんとのお風呂がラク
※赤ちゃんとのお風呂がラクになるママのバスローブです。ワンオペ(育児)ママが子供をお風呂に入れる際に活躍します。
お風呂から出て先に子供の服を着せなくては!となった時、ママだってびしょ濡れのままでは大変ですよね。
そんな時、バスローブはサッと羽織ることができるママにありがたいアイテムなのです。
毎日使うものだから、扱いやすさも大事なポイント!
分厚いバスローブは重たくて乾きにくいし、洗濯が大変・・・そこでおすすめなのが軽量・速乾タイプのバスローブ。
表面は優しいガーゼ生地で、体に触れる裏面はパイル生地(タオル生地)で水分をしっかり吸収。信頼のブランド「今治タオル」です。
蛍光染料は使用していないから安心。
[※ワンオペ育児とは、文字通りワンオペで行う育児の事です。
ワンオペとはワンオペーレションの略で、以前とある牛丼チェーン店が、アルバイト1人に店の営業を続けさせていたことが発覚、その営業方法が「ワンオペ」と毎日新聞に掲載され問題となりました。
なので、ワンオペ育児とは、仕事や育児、そして家庭のことを1人ですべて行うと言う意味になります。(子育てぺディアhttp://k-pedia.com参照)]
疲れたママを癒してくれるスキンケアアイテム!
産後ママのお肌は、ホルモンバランスの変化や育児による睡眠不足など、様々な要因で肌のバリア機能が低下することにより、肌が乾燥する、シミが現れる等、肌トラブルが起こってきます。
そんなママのための産後スキンケアで最も重要なのは「保湿ケア」です。
毎日、家事や育児で忙しいママにも、一日の終わりにはゆっくりお肌をケアしてほしいから、敏感なお肌にもやさしいオーガニックのスキンケアを贈りたいですね!
南オーストラリアの希少なリグリアンハニーを使用したMAINE BEACH ボディケアシリーズなら、出産で疲れたママのご褒美スキンケアになるはずです。
(※リグリアンハニーとは現存しているミツバチの中で最後の純血種と言われるイタリア系のミツバチから採取する事が出来る貴重な蜂蜜の事です。)
真のオーガニックハニーと言える物を使用しているボディケアシリーズがリグリアンハニーシリーズです。)
日本未上陸ながら、“美しさ”に敏感なモデルさんたちが愛用する今大注目のボディケアブランドです。
授乳期ママを応援!母乳育児に役立つオーガニックハーブティーギフト
何より赤ちゃんの健康を考えると、母乳で育てたいと考えるママが多いなか、じつに半数近くのママが母乳が少ない、出にくい、つまる…等、母乳のことで悩んでいます。
ストレスのない母乳育児のために、母乳用のハーブティーがとても役立つことが知られています。
そこでおすすめしたいのが、妊産婦ケアの専門家と英国ハーバリストが共同で商品開発を行っている、母乳育児に役立つAMOMAのハーブティーです。
母乳不足には8種のハーブを配合した【ミルクアップブレンド】、母乳のつまりには6種のハーブを配合した【ミルクスルーブレンド】がおすすめです。
どちらも、ヨーロッパや中国で古くから授乳期ママの飲み物として愛用されてきたハーブを厳選。
原料には、オーガニック認証または無農薬栽培のハーブのみを使用しているから安心ですね!
口コミでも評判の2つのハーブティー【ミルクアップブレンド】【ミルクスルーブレンド】に、赤ちゃんの思い出を大切に残すための「メモリアルボックス」、授乳時にママの服が赤ちゃんの顔にかからないように洋服をとめるための「授乳シュシュ」を加えた、授乳期ママと赤ちゃんの健やかな成長をサポートするグッズをセットした人気のギフトセットがこちら。
ギフトセット三大無料特典として、メッセージカード、ギフト専用商品使用説明書、のしがついてます。
出産祝いでママが喜ぶ食べ物!美味しくて身体にやさしい食べ物
出産祝いに食べ物?と思われるかもしれませんが、実は出産で疲れたママにとても喜ばれるプレゼントなんですよ。
出産後、退院して家に帰って来ても、生まれたばかりの赤ちゃんのお世話や家事に追われる日々が待っています。
出産で体力を消耗したママの身体のため、普段以上に食べ物にこだわって体力を回復しなくてはいけません。
そんなママをサポートする上質なグルメギフトをご紹介します。
ただし、出産祝いに食べ物を贈る際に気をつけたいことが3つあります。
1. 賞味期限があまり短くないものを選ぶ
産後ママは慣れない赤ちゃんのお世話や家事に何かと大変です。
いつでも好きなタイミングで食べられるよう、すぐに消費しなくても大丈夫な、賞味期限が長めの食品を選びましょう。
2. 手軽に食べられるもの
産後は赤ちゃんのお世話で手いっぱいになり、ママは自分のことに時間をかける余裕がありません。
そんな時、電子レンジ調理や湯煎などで手軽に食べられるものがあると便利ですよね。
3. カフェインゼロで糖分や脂肪分が低いもの
授乳中のママがカフェインを多量に摂取すると、母乳を通して赤ちゃんもカフェインを摂取してしまうので、赤ちゃんが興奮して寝つきが悪くなったりすることも。
また、糖分や脂肪分が多い食べ物は母乳を詰まりやすくさせてしまうため、砂糖や乳製品が多く使われているものは避けましょう。
1. スープストックトーキョー『お母さんへの出産祝い』スープセット
スープストックトーキョーで働くお母さん社員が自分自身の出産体験から産後のお母さんに贈りたいメニューを選んだというこだわりのスープ8種のセットです。
余計なものを使っていないから安心です。
電子レンジで温めるだけの手軽さも産後ママにはうれしいですね。
2. 横浜聘珍樓 冷凍点心ギフトセット
横浜中華街の人気店、聘珍樓の肉まん、フカヒレ餃子など人気の点心が7種入ったボリュームたっぷりのセット。
レンジで温めるだけで本格的な点心が味わえるので、忙しいママのランチにも、家族の夕食にも使えるお助けメニューになるはずです。
聘珍樓の点心は化学調味料・合成保存料・合成着色料不使用で国内で製造されているのも安心です。
3. 身体に優しい酵素ドレッシングセット
産後ママの偏りがちな栄養バランスを整えてくれる野菜を、たっぷりおいしく食べてほしいから、こだわりの酵素ドレッシング3本セットをチョイスしました。
瓶の中身のなんと60%以上が、『生』の有機玉ねぎというとっても贅沢な『食べるドレッシング』です。
お味はプレーン・有機人参・バジルの3種類が楽しめます。
化学調味料、保存料等、一切無添加で、調味料も身体にやさしいものを厳選し、健康に必要な『酵素』を活かすため、『非加熱製法』にこだわっています。
4. 辻本珈琲 カフェインレスコーヒー&カフェオレベース詰合せ
妊娠中・授乳中のママはカフェインを摂ってはいけないと言われます。
とは言っても、コーヒー好きなママなら無性にコーヒーが飲みたくなってしまいますよね。
そこでおすすめなのが辻本珈琲のカフェインレスコーヒー詰合せです。
コロンビア、モカの2種のドリップコーヒーと無糖のカフェオレベースが入っています。
こだわりの*液体二酸化炭素抽出法でカフェイン残留率0.1%以下なので、産後ママにも安心ですね。
カフェインレスコーヒーって、あんまり美味しくないんじゃ?と思うなかれ。
今まで飲んだデカフェのコーヒーの中で一番おいしいと評判なんです。
*液体二酸化炭素抽出法
化学薬品を一切使用せず、水にコーヒー生豆を浸した後、無害な二酸化炭素を利用しカフェインを除去する最新技術のカフェイン除去方法
大容量が嬉しい!マザーズバッグ
赤ちゃんとのお出かけ時、おむつやミルクなどたくさんの荷物を持ち歩くのに便利な「マザーズバッグ」。
今やママの必須アイテムですね。
いつも持ち歩くものだから、オシャレで機能的なものを選びました。
1. L.L.Bean ボート・アンド・トート・バッグ
芸能人にも愛用者が多く、おしゃれママさん達の間では定番とも言えるL.L.Beanの定番トートバッグ。
丈夫なコットンキャンバス地で、たくさん荷物を入れても大丈夫なのでマザーズバッグとして大人気なんです。
カラーバリエーションも豊富で、好みのイニシャル(刺繍)を入れて、オリジナルデザインにできるのが魅力。
たくさん荷物を入れるのでサイズはMかLサイズがおすすめです。
2. f’s maumu キルティングバッグ
ママと赤ちゃんのお出かけに欠かせないマザーズバッグですが、仕切りやポケットの数など機能性が充実していればいるほど、バッグ自体が重くてお出かけがストレスになってしまうことも。
ナイロンキルティング素材なら、軽くてママの負担になりません。
f’s maumu キルティングバッグは、重さわずか490gとペットボトル一本分より軽いのに、大容量で、しかもポケットが10個もついているから、バッグの中で荷物が迷子になってしまう…なんてこともありません。
機能的だけど、女性らしいラウンドタイプデザインでおしゃれに使えそうです。
知っておこう!出産祝いを贈る時のマナー
友人や知人に赤ちゃんが誕生したと聞いたら、早くお祝いしてあげなきゃ!と思いますよね!
でも、出産祝いは早ければ良いというものではありません。
出産祝いは普通のお祝いとは異なります。
贈りものをする時には「マナー」を心がけ、失礼のないように慎重に準備しましょう。
出産祝いを贈る時期
出産祝いを贈る際に、最も注意したいのがタイミングです。
親しい友人や身内から妊娠の報告を受けたら、嬉しくてすぐにお祝いの品を贈りたいと思ってしまうかもしれませんが、出産前に出産祝いを贈ることはマナー違反ですので避けましょう。
出産は予想外のことも起こりえるので、赤ちゃんが入院していたり、万が一、死産や流産となってしまう可能性もゼロではないからです。
まずは出産したママ、赤ちゃんともに元気なのかを確認した上で贈るのがマナーです。
一般的に出産祝いを贈るタイミングは、産後1週間~1ヶ月くらいと言われていますが、友人に贈る場合は、退院して少し落ち着いてきたころの出産後2~3週間頃に贈るのがベストです!
一方で、出産祝いを贈られる側は、たいていはお宮参りの頃(生後1ヶ月後)に出産祝いのお返しの準備をするので、出産祝いが遅れれば、お返しの品を再び買い足さなくてはならなくなったり、余計な手間をかけてしまいます。
また、身内以外は入院中のお見舞いや自宅訪問はは控えたほうがよいでしょう。
出産祝いの相場
相手との関係や親しさによって大体の相場が決まっていますので、下記の金額を目安にするといいでしょう。
■兄弟姉妹や両親 1万円~3万円
■親戚 5000円~1万円程度
■職場の同僚 3000円~1万円
■友人 5000円~1万円程度
■親戚 5000円~1万円程度
■ご近所・隣人 3000円程度
グループでまとめて贈るケースもあると思いますが、その際に気をつけたいのは金額です。
例えば、1人数百円など少額を集めて贈った場合、相手側はお返しに困ることになりますので、グループでお祝いする場合でも、相場にあわせて少なくとも1人5000円程度の予算で考えると良いかと思います。
上記の金額は一般的な目安です。親しい友人や個人的にお世話になっている人なら、これより多めにしても良いかもしれません。
出産祝いを現金で贈る場合は新札を用意し、ご祝儀袋に入れる際は折らずに入れましょう。
出産祝いの贈り方
出産祝いを贈る方法としては、配送のほか、直接訪問して渡すというものがありますが、出産直後のご家庭は慌ただしい生活が続くので、相手側の負担にならないよう、よほど親しい場合を除いては、自宅へ配送するのがベストです。
配送の際注意することは、受け取る側の負担を軽くするために、事前にいつ頃到着するのかを知らせましょう。
赤ちゃんのお世話で手が離せない時間帯に、荷物が到着するのをできるだけ避けるために、相手が対応しやすい時間帯をあらかじめ聞いておくと、さらに良いと思います。
宅配便でプレゼントを送る際は、相手にお祝いの気持ちをより伝えるために、メッセージカードを添えるのがおすすめです。
またその場合には、別途、メールなどでお祝いの言葉を伝えておきましょう。
一言メモ
出産祝いを配送する際の到着日は、「六曜」でいうところの“お日柄”のよい日を設定できれば、いっそう思いが伝わると思います。
「六曜」の中で特に吉日とされるのは「大安」です。
それに次いで「先勝」「友引」でも吉日なので、日程に余裕があれば暦も参考にすると良いですね。