気温が高くなる夏が始りだすと同時に厄介だなぁって思うのが
「蚊」ですよね…
蚊に刺された後といったら不快なものでイライラしちゃいます。また蚊といえば…さぁ寝ようかなってベッドやお布団にゴロンとしたタイミングで耳元にきて「ブーン」ってあの耳に残る羽音が本当に嫌ですよね!!!
昼間や夕方など活動してる時にも気になる「蚊」ですが寝る時など特に気になる「蚊」に退治に仕方や対策などを紹介していこうと思います。
「蚊」ってどんなタイプが好きなの?
同じように過ごしてるのに、「蚊」に刺されやすい人と刺されにくい人がいませんか?
「蚊」に刺されやすいポイントとして
・体温の高い人
・汗をかきやすい人
・アルコールを摂取して人
「蚊」は温かいものに寄ってくる性質があって体温の高い人に寄ってくることが多いんです。
また汗にも「蚊」は寄ってきやすいので汗っかきさんもポイントですね。暑い夏の日や夏の夜に、体温が高い+汗をかく=蚊が寄ってくる!コレは困りますよね…ただでさえ暑いのに「蚊」までくるなんて
次に「蚊」が寄ってきやすいのはアルコールを摂取してる時ですね。「蚊」は二酸化炭素に反応して近づいてくるんです。この二酸化炭素は普通に生活して呼吸してるだけでも息と一緒に出てるのですが、アルコールを摂取すると二酸化炭素の量が増えてしまうんですよ!
ですので、アルコールを摂取して寝ると、二酸化炭素が多く含まれた呼吸をするので、いつも以上に「蚊」が寄ってきてしますんですよ!!
「蚊」に刺されないで寝れる効果が高い方法は?
では、「蚊」に睡眠を邪魔されないで寝れる方法はあるのか?って…コレが、快適に寝れるようにする効果がある方法があるんですよ!
体温が高いとか汗をかきやすいのは、どうすることも出来ませんよねアルコールを摂取してから寝るのも止めろとは言えませんしそんな時にぜひ試して頂きたい方法が2つあって1つ目は寝る前にある事を!ある物を!シュシュっとするだけ!
2つ目は
ある物を効率よく稼働させるだけ!
それが…
1つ目が、ハッカ油スプレー!
2つ目が、扇風機!
この2つなんですよ。
え??ハッカ油スプレー??それだけ??って思いました??!!実は、コレ簡単に作れるし、シュシュっとするだけで「蚊」を寄せ付けない空間を作ることができるんですよ。すごくないですか?!
ハッカ油スプレーの作り方
ハッカ油スプレーの作り方(YOUTUBEより)
北海道の北見ハッカを使ったレシピになります。
ハッカ油スプレーに作り方(YOUTUBEより)
Amazonやドラッグストアで買えるハッカ油の紹介や説明しながらの紹介になります。
ハッカ油スプレーの効果的な使い方
作ったハッカ油スプレーをどう使うのかというと
・寝る前に枕やお布団にシュシュっとスプレーしてみましょう!
また自分にも軽く吹きかけても大丈夫ですよ!あとは、お部屋全体にもシュシュっとするのもオススメです自分が寝る周りに、ドンドンかけちゃっても大丈夫です!!
ハッカ油スプレーオススメの理由は?
「蚊」を寄せ付けないってなると蚊取り線香もありますよね?!では、蚊取り線香ではなくハッカ油プレーをオススメするのには理由があって、蚊取り線香の煙で喉が痛くなったりする方や小さなお子さんがいて、蚊取り線香の火が危なくないか不安な時もありますよね。
そんな心配をしなくてもいいように、
「蚊」を寄せ付けない効果があって、簡単に使えるのでハッカ油スプレーをオススメしたいんです!このハッカ油の効果でスースーとした感覚もあるので暑苦しいくて寝るれない時に効果を感じることもできますよ。ハッカ油スプレーかなりオススメです!
扇風機での効果が高い方法とは?
扇風機によって「蚊」を寄せ付けない方法は、扇風機の風によって「蚊」の人を感知するのに利用する毛状感覚子の働きを混乱させて、寄せ付けなくする方法なんですよね。
ただ、扇風機を使う時に気をつけないといけないのが「蚊」を寄せ付けたくないからと直接体に当て続けるのはN Gです。扇風機の風が体を冷やしてしまうため、寝冷えに繋がったりまた、体が冷え切ってしまうと朝起きた時のダルさや、頭痛の原因にもなりますよ。
効率的な扇風機の使い方とは?!
ここで効率的な扇風機の使い方は、室内に空気の流れを作るように風を送ることです。首振り機能を使って、部屋全体に扇風機の風が行き渡るように設置します。
壁などに当たって感じる扇風機の風は大丈夫ですよ。空気の流れを作ることで「蚊」にどこにいるのか見つけにくくする環境を作るんですね!そこにハッカ油の香りが一緒に充満すればスッキリした空気で眠ることができるので、リラックスにもなります。
「蚊」を発生させない!対策とかまれた後の対処方法とは?
「蚊」って気がつけばそこにいる!って感じで
気がつかないうちに出てきてるんですよね…
本当に厄介なやつなんです。まず厄介な「蚊」を発生させる原因は「水」です。「蚊」は水に卵を産むので家の周りではいかに!水を貯めないかが大事なポイントです。
ここをチェックしてみましょう!
家の周りをチェックしてみてください。
・植木の受け皿に水たまってませんか?
・ビニールシートなどに水たまってませんか?
・バケツなどに水たまってませんか?
・子供の外用のおもちゃに水たまってませんか?
・排水溝などにゴミがたまって、水もたまってませんか?
・水槽の中、水たまってませんか?
意外に、水が溜まりやすくてチェックするとどんどん水が溜まってるところ発見できちゃうんですよねこまめに水を捨てて、乾いた状態を作っておくと「蚊」も卵を産む環境がないので、発生するのを抑えることができます。
遅かった!かまれた後の対処方法は?
「蚊」にかまれた後、かゆーーーーい!!って感じても
掻きむしらないことが大切ですよ!
痒いからと引っ掻いたり、爪で傷つけてしまうと痒みがさらに広がったり、傷が残ってしまう可能性も十分にあります。「蚊」にかまれた部分をサッと洗い流すことで、痒みを抑えることができるんです。痒み成分は水に溶けやすいので効果がありますよ。
冷やすこともできます。冷やすことで、腫れを抑えることができる事と痒みの反応を鈍くすることに効果があります。
かまれたら、早めに薬を塗るのもいいですよね。また小さなお子さんの場合だと、痒いと無意識的に掻きむしっちゃうこともあるので、絆創膏などを貼るのも掻きむしり防止になってオススメです。
まとめ
夏に現れる厄介な「蚊」ですがハッカ油や家の周りの水たまりチェックをすれば「ブーン」に悩まされることなく寝ることができるのでぜひ一度お試しください!
ハッカ油以外にも、柑橘系の香りにも効果がありますのでラベンダー・ミント・レモン・レモングラス・ペパーミントユーカリ・ローズマリーなどのお好みのアロマを使ってスプレーするのもいいですよね。
この場合には、お水10ccにアロマ2−3滴が目安です。小さなボトルに入れてけば、外出時などにも使えて便利です。紹介した内容が、ご参考になれば幸いです。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。