ディズニーランドに行くとき、車で行くと楽ですよね!電車の混雑を考えると車がうらやましくなりませんか?満員電車を避けられるし、お土産をたくさん買っても大丈夫です!特に小さいお子さんがいても、車だと安心ですね!私は子供のころ、車で一時間程度のところに住んでいたので、基本車でディズニーランドに行きました。
子どもができた現在も、車で30分かからないところに住んでいるため車で行くほうが便利です。今回は車でディズニーランドに行く際の便利なところをお伝えします!
ディズニーランド|妊婦は混雑時でも駐車場は優先駐車!
ディズニーランドというと、休日や連休などはよく入場制限をしているイメージはありませんか?車で行く際に、何時に行けばいいのか?気になりますよね!せっかく車で行っても、満車になっていて入れないか?とか、駐車場を捜しまわらなければならないんじゃないか?という心配をしてしまいますね。
でも、心配は無用です。ディズニーリゾートの駐車場はたくさんあります!なので、停められなかった!という話は聞いたことがありません。また、駐車場までの誘導も分かりやすく、係員の方がたくさん立っているので迷いません。
ただ、混雑している日は、高速の出口からディズニー渋滞しています。なので、駐車場にたどり着くまでにとても時間がかかることがあります。つまり、車は停められても、ディズニーランドのエントランスまでがとても遠くなってしまうことがあります。これ、地味に辛いです…
行くときは、これから夢の国に行くので気にならないのですが、帰りに、車はどの辺だっけ?まだかな?車はどこ?状態になります。1日中パークで遊び歩いた後に遠いところまで車を探すのって本当に辛いのです!なので、早めに到着していることをおススメします!
また、妊婦さんや障がい者の方は、入り口近くの駐車スペースに案内してもらえます。料金を支払う時に聞いてみるといいです。
駐車料金は普通車の場合、
平日 ¥2.500
土日祝日 ¥3.000
で1日停められます。駐車場もパーク同様に、同じ車は再入場ができるので、朝、遠い駐車場になってしまっても、途中で車を近くに移動させることもできます。手間でなければ参考にしてください。早めに到着といっても、駐車場って何時からオープンしているの?と疑問に思いますよね!
これは、パークの開園時間によって変動します。早朝から空いているようで、車の中で仮眠をとっている人を見かけたことがあります。実際、開園時間1時間前には混雑が大きく、ディズニー渋滞に巻き込まれ、遠い駐車場になってしまった経験があります。避けたい場合は1時間以上は前に到着するのをおススメします。
また、閉園時間近くは駐車場を出る時もかなりの混雑です。各駐車場からの出庫による混雑軽減のためなのか、カラーコーンで車線規制をされているところもあり、とても運転しにくく思ったことがあります。車で行く際には、そこまで頭に入れてお出かけください。
ディズニーランド車で行く⁉電車で早朝に混雑を避けて行く⁉
駐車場周辺から渋滞や混雑が多いディズニーランド。もっと混雑を避けて車で行く方法はないのかな?と思いますよね。以前友人が取った方法は、京葉線で隣の駅近辺のコインパーキングに車を止めることでした。その時は、舞浜近辺の駅なので、多少、ディズニー渋滞らしきものに巻き込まれはしましたが、すぐに混雑を抜け、車を止めることができました。
でも、電車で一駅が、想像以上に大変でした。すでに満員電車の中に乗り込まなくてはならず、降りる時も電車から吐き出される感じでした。車を止める前の混雑と、帰りの混雑を避けられる!駐車料金が割安!というメリットはありますが、電車での移動がある、満員電車に乗らなくてはならない、というデメリットがありました。
小さい子供がいる現在は、もっぱら早めに出発してからの、ディズニーの駐車場にお世話になっています。駐車場もディズニーのキャラクターが場所の目印になっているのでパークに入る前からワクワクします!
駐車場が混雑している間も、リゾートラインが動いているのが見えるので娘と一緒に、「ミッキーの電車来たよー!」といってやり取りをしている時間も楽しいです。
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まとめ
私はいろんなメリット、デメリットを考えても車でディズニーランドの駐車場を利用することをおススメします。それくらい電車の混雑がひどいのと、車が楽だからです!ディズニーランドに車で行くときは、周辺道路からの混雑を覚悟する必要があります。駐車場は広いので、入れないという心配は無用です。しかし、とても遠くなってしまうこともあるので、早めに到着するほうがおススメです!
妊婦さんなどは、入り口近くのスペースに案内してもらえるので、一度問い合わせをすることをおススメします!少しでも負担を減らして1日楽しみましょう!車で行くために家族の協力が必要な方も多いと思いますが、みんなが楽にできる方法で1日楽しめたらいいですね!もちろん運転手さんの負担が減るように気遣って1日過ごしてください!