2歳の子どもはだんだん体力がついてきます!
そのため今まで疲れてすぐ寝ていた時間になっても
なかなか寝てくれないことが増えてくると思います…
誰でも思い通りに寝てくれないとイライラしてしまいます。昼間に思いっきり遊んであげて体力を消費させたりお風呂でも遊んであげましょう!
しかしイヤイヤ期の子どもは思い通りにならないので
その方法も上手くいく日と上手くいかない日があるでしょう。
イヤイヤ期は終わる時がくる!と自分を励ましながら
乗り越えましょう!
また2歳になると夜泣きをするようになる子どももいます。夜中に「イヤイヤ」と泣かれるのは疲れているお母さんに追い打ちをかけます…しかしこれも一時的なものです。
夜泣きしたときは抱きしめてあげたり、くっついて寝てあげることで子どもを安心させることが出来ますよ!2歳だとまだ昼寝が必要です!
午後から1~2時間程度は昼寝をさせるようにしましょう。
2歳の子どもの寝かしつけ、全然終わらなくてイライラ⁉
子どもが寝てからの自分の時間!お母さんがゆっくり出来る唯一の時間かもしれせん。寝てくれないと、その時間がどんどんなくなるので「早く寝て!」と思っているお母さんは多いです!しかし子どもはなかなか寝てくれない…そんな状況にイライラしてしまいますよね!
寝かしつけにあまり時間をかけないようにするための方法でおすすめなのは以下の通りです。
①昼間は思いっきり遊ぼう
子どもは遊ぶのが仕事と言われています。昼間にたくさん遊んで体力を消費させることで夜の寝かしつけがすんなりいくことが多くなるでしょう!天気の良い日は外へ遊びに出掛けたり、自宅の近くを散歩するのもおすすめですよ!外に出られない日は仕方ないので自宅で一緒に遊んであげましょう!絵をかいたり、おもちゃで遊ぶのもおすすめです!
②お風呂で遊ぼう
お風呂は思っている以上に体力を使います。ササっと済ますのではなくお風呂の中でも遊んであげましょう!数を数えてあげたり、一緒に歌を歌ったりお風呂の中で遊べるおもちゃを準備してあげてもいいですね。私もお風呂では毎日子どもと遊んでいます!
今は壁にくっつくパズルにはまっているみたいなのでそのおもちゃで遊んでいますよ。お風呂は寝る直前に体力を消費させるいい機会です!イヤイヤ期の子どもは思い通りにならない日が多いです…
しかしイヤイヤ期は終わる時がくるのでそれまでの我慢だと思って乗り切りましょう!イヤイヤ期も子どもの成長のあかしです!
2歳の子どもに昼寝は必要!?
2歳の子どもには自分の体力を調節することはまだ難しいです…なので昼寝をさせ休ませてあげることが大切です。だいたい決まった時間に一緒に横になるようにしましょう。
イヤイヤ言って昼寝が難しい日もあるとおもいますが昼寝をしても出来なくても横になることで体を休めることが出来ます。だいぶ体力がついてきているので昼寝の時間は1~2時間くらいで大丈夫です。あまり長く寝てしまうと、夜の寝かしつけに時間がかかってしまうので気を付けましょう!
昼寝が終わってから夜ご飯までにも遊ぶ時間があるといいので15時や16時には昼寝が終わるのがベストです!私も昼寝は16時くらいまでに終わるように心がけています。
16時になるとテレビをつけたり、夜ご飯の準備をはじめるのでその音で起きることが多いです。起こすよりもすんなり起きてくれることが多いのでおすすめの方法です。
是非試してみて下さい!
まとめ
イヤイヤ期の子どもは何をしても「イヤイヤ」言って
なかなか思い通りになってくれません。イライラする気持ちもよく分かります!
しかしイヤイヤ期も成長のあかしです。これから長い子育てを思えばほんの一瞬だと言い聞かせて乗り越えましょう。なかなか寝付いてくれない子どもにおすすめな方法は以下の通りになります。
①昼間は思いっきり遊ぼう
②お風呂で遊ぼう
2歳はまだ昼寝が必要です!
決まった時間に横になり1~2時間昼寝しましょう。
寝てくれなくても横になることで体を休ませることが出来ます!
是非紹介した方法を試してみて下さい!