負担は思った以上⁉出産後、家事の再開はいつから?どこまで?無理は絶対ダメ…!

妊娠・出産

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出産後、お母さんの体が妊娠前に戻るまで約8週間かかります。

妊娠してから体が少しずつ変化していきましたよね。元に戻すのにもまた時間が必要なのです。

・産後1~2週間

赤ちゃんのお世話と自分の体の回復に専念。

・産後3週目
軽い家事を始める。

体調が良ければ気分転換に短時間の外出もOK。

・産後4週目

通常の家事を開始出来ますが、重い物を持つことはNG。育児で疲労が溜まってくる時期。

・産後5週目
家事全般がほとんど出来るようになる。散歩など適度な運動を始める。

・産後8週間目

妊娠前の体調に戻る。重い物をもったり、職場に復帰したりすることも可能。

 

以上が出産後理想のスケジュールですが、近くに頼れる人がおらず、旦那さんは日中仕事、上の子もいて…となるとなかなか休めないことも現実です。しかし、ママが体調不良だと赤ちゃんもきっと不安になります。

最低でも産後4週間は自分の体を優先して休めるようにしましょう。

 

産後の家事はどこまでやれば・・・すぐに家事がができない理由!

出産後、数日の入院を経て自宅や実家に戻り

赤ちゃんのいる生活が始まります。

 

 

(通常分娩の場合)

産後2時間ほどは分娩室で安静にし、自室に移ります。

初産婦さんは6時間後、経産婦さん8時間後経つと歩けますし、

その後2~3日でシャワーを浴びる許可も下り、

無理のない範囲で動くことが出来ます。

入院期間は5日~6日です。

 

 

(帝王切開の場合)

お腹に傷があるので通常分娩より2~3日ほど安静期間が長く、

入院期間も8日~10日程度と長いです。

傷の処置や子宮の戻り具合を先生が確認してくれます。

 

 

晴れて退院してもお母さんの体が妊娠前に戻ったわけではありません。

 

 

・体力が落ちている

妊娠中は体を動かす頻度が減り筋力が低下します。

また、2~3時間おきの授乳やおむつ替えなどの育児で

24時間赤ちゃんに付きっ切りのため寝不足になりがちです。

 

 

・骨盤が緩んでいる

広がった骨盤が元の状態に戻るまで、約3~4ヶ月かかります。

更年期で筋力が低下すると、骨盤底にある筋肉も弱り

子宮を支えられず子宮が膣に飛び出したり、尿漏れを起こしやすくなります。

無理をすると、骨盤が歪んだまま固定されてしまうこともあります。

 

 

・血液量が少なくなる

お母さんの血液が失われて、貧血状態になります。

その状態で家事をしようとすると、

めまいや立ちくらみを起こしてしまいます。

 

・産後うつなどの精神的疲労

産後はホルモンバランスが変化し、心身ともに不安定な状態です。

日本産科婦人科学会によると、産後3~5日頃から涙もろくなったり、

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自信がなくなったりする「マタニティーブルーズ症候群」の症状が見られ、

長期間続くと産後うつを発症してしまう可能性もあります。

 

退院してからの体のケアはとても大切です。

家事は周囲の人にしばらくおまかせして

寝られる時には寝て、骨盤を戻すため重いものは持たず

栄養と睡眠をとれば、1ヶ月ほどで血液の濃さも回復します。

 

産後しばらくは出来る限り家事をお休みしましょう。

 

 

「産後家事が出来ない時にはこれ!利用出来るサービスがたくさん!」

とは言っても、家庭環境によっては

退院後自分で家事と育児をせざるを得ない場合もあります。

 

そんな時には、お母さんを助けてくれるサービスがありますので

利用してみてはいかがでしょうか。

 

・ニチイライフの産前産後サービス

家事や買い物、妊娠中の足の指の爪切りなど幅広いサービスがあります。

介護職員初任者研修修了者以上の資格を持ったスタッフさんが

対応してくださるので安心して家事を任せることが出来ますね。

単発でも利用出来ますし、お得な定額プランもあります。

 

・ネットスーパー

産後すぐは外出も難しいので、食材調達にはネットスーパーが便利です。

イトーヨーカドーやイオン、西友などがポピュラーです。

イトーヨーカドーは品揃えがよく、

交付日から4年以内の母子健康手帳を提示すると、

登録から4年間いつでも配送料が100円(税込)です。

少額の注文も気軽に出来るのでおすすめです。

 

・宅配弁当

赤ちゃんに付きっ切りな上、家族全員分の食事を作るのは大変です。

ウェルネスダイニングでは管理栄養士監修のお弁当が冷凍で届けられ、

あとは電子レンジで温めるだけでOKです。

セブンミールはセブンイレブンの店頭に並ぶ商品や

セブンミール限定のお弁当を届けてくれます。

 

・ファミリーサポート
「子育ての応援をしてほしい人」と「子育ての応援をしたい人」が

相互援助を行う会員制の組織です。

保育園への送迎や急用時に子どもを預かってくれたりします。

利用方法は各都道府県や市のホームページに掲載されています。

 

・自治体が行っているサービス

自治体によってサービスは様々です。

例えば、自治体から派遣された保健師さんや助産師さんが、

お母さんや赤ちゃんの様子を見に家まで来てくれる無料サービスや

育児に関する電話相談、家事代行などがあります。

妊娠中にお住いの自治体の制度を調べておきましょう。

 

まとめ

産後自分の体のことは二の次になってしまいがちです。

しかし、無理をすると精神的にも身体的にも悪い影響ばかりで、

戻りが遅くなってしまう可能性もあります。

 

赤ちゃんのためにもお母さんが出来るだけ休める環境を作ることが大切です。

 

里帰り出産や頼れる人が近くにいる場合は、

家事や育児を手助けしてもらい、

家事は産後3週間以降、ゆっくり始めていきましょう。

 

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