「母の日に贈る白いカーネーション 色の意味とは?黄色、緑、赤色は⁉

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花言葉を考慮して花をプレゼントしたことがありますか!?

私は「友情」が花言葉のミモザを友人に贈ったことがあります。

 

花言葉は17世紀にトルコで行われていた風習が始まりです。

人や書籍によって世界に広まり、日本には明治初期に伝えられました。

 

今日本で花を贈る習慣といえば母の日。

5月になると赤、白、ピンクなど様々な色のカーネーションが

お花屋さんに並び、とても綺麗ですよね。

 

そのカーネーションにも種類があり、

色によって花言葉も意味も異なります。

 

今回の母の日にはどの色のカーネーションを贈りますか!?

 

 

カーネーションの花言葉の歴史と由来⁉

花にはその色や形、香りなどによって「花言葉」というものがあります。

相手に伝えたい思いを花に込めて贈ると

貰った人も嬉しいですよね。

そもそも、花言葉はいつどこで生まれたのでしょうか!?

 

 

  • 花言葉の歴史

時代は17世紀のトルコまで遡ります。

ここでは花には神からのメッセージが込められていると信じられていました。彼らはセラムという風習として、花を恋人にプレゼントしていたのです。トルコ内だけだったこの文化をヨーロッパへ伝えた人物が2人います。

 

 

18世紀、メアリー・ウォートリー・モンタギューという女性がいました。彼女は詩人で手紙文学の女流作家でもありました。1716年、イギリスの駐トルコ大使夫人としてトルコに滞在している間に、トルコの風習や文化を綴った手紙をイギリスに住む友人に送っていました。

 

もちろんその中には花言葉のことも記されていました。これが、きっかけでヨーロッパにも花言葉が伝わったのです。彼女の死後、それらの手紙は「トルコ書簡集」という本になり、1763年に出版されました。後にこの本は、アジアやアフリカにも伝わっていきました。

 

2人目は、ヨーロッパからアジアやアフリカを旅し、トルコには4年間滞在したオーブリー・ド・ラ・モトレイです。1727年、スウェーデン王カール12世の宮廷に招かれた際に、トルコの花言葉を紹介しました。

 

2人の人物がトルコからヨーロッパへ花言葉の風習を伝えたわけですが、当時ヨーロッパの人々にはそこまで浸透しませんでした。

 

  • 花言葉ブーム到来

19世紀、フランスで花言葉が大ブームとなります。

1812年12月、シャルロット・ド・ラトゥールが

「Le Langage des Fleurs」(=花々の言葉)を出版したことがきっかけです。

 

当時、フランスの上流階級の間では、人を植物に例えて詩を書き、

それを仲間同士で回覧することが流行っていました。

 

草花の性質を用いて、人を称賛したり、

反対に皮肉や悪口を書いたりして遊んでいたのです。

 

これらが合わさって、花言葉がブームとなり、

本は18版も重ねるベストセラーになりました。

 

 

  • 日本と花言葉

日本に花言葉がやってきたのは、19世紀末(明治初期)です。

1886年、日本で最初に花言葉について書かれた本

『泰西礼法』(ルーイズ・タルク著、上田金城訳)や、

1910年、日本初の内容が全て花言葉である

『花』(江南文三、与謝野晶子著)という本がそれぞれ出版されました。

 

当時は、花と込められた意味をそのまま使っていましたが、次第に日本の文化に合うような花言葉に変化していきました。よって、同じ花でも国によって違う意味の花言葉が存在します。

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現在は、日本花普及センターが主に花言葉を決定・管理をしていますが、生産者の考えや公募で決まることもあります。花言葉もそれぞれの国の文化に基づいていた方が親しみやすいですよね。

 

 

カーネーションにも様々な色と種類があった!

母の日は毎年5月の第2日曜日です。

日々の感謝の気持ちを込めて、カーネーションを贈る方も多いですよね。その際、どんな形や色のものを選んでいますか!?カーネーションにも種類があり、色によって異なる意味の花言葉を持ちます。

 

  • 種類

現在、品種改良が進みカーネーションには千を超える種類があります。

それらは、

・花の咲き方(付き方)

・花の特徴

によって分けることが出来ます。

 

 

  • 花の咲き方(付き方)

・スタンダード

1本の茎に1輪の花が咲きます。

大きい花が咲くので、とても華やかな印象を受けます。

 

・スプレー咲き

枝分かれしている茎に、つぼみも含め3~10輪の花が咲きます。

1つ1つの花は小さいですが、まとまってとても可愛く咲きます。

 

 

  • 花の特徴

・剣弁咲き

花びらのふちの部分にギザギザとした切れ込みがあります。

カーネーションと言えばこの形を思い浮かべる人が多いでしょう。

 

・極剣弁咲き

花びら自体が細く先がギザギザし、剣のように尖っています。

別名スター咲き。

一般的なカーネーションのイメージとは異なる珍しいものです。

 

・丸弁咲き

花びらのふちに切れ込みがない、または非常に少なく、

柔らかい印象を受けます。

 

・ひと重咲き

ひと重、もしくは半八重咲きのカーネーションで、ナデシコの花に似ています。

カーネーションにも様々な種類があります。今後、花屋に行く時見方が変わって面白くなりますね。

 

  • 花言葉

母の日の時期になるとカラフルなカーネーションが店頭に並びます。どの色にしようか迷っている場合、花言葉を参考にしてみてはいかがでしょうか!?

ちなみに、カーネーション全体には「無垢で深い愛」という意味が込められています。

 

・赤色

「母への愛」

母の日にぴったりの花言葉ですね。定番の色と言えるでしょう。

 

・緑色

「純粋な愛」「癒し」

いつも優しいお母さんには、柔らかい緑色がオススメです。

心も癒されますね。

 

・ピンク色

「女性の愛」「感謝」「美しい仕草」

どれも素敵な花言葉です。

ピンク色が好きな女性は多いですよね。

 

・紫色

「誇り」「気品」

しっかり者のお母さんに紫色はどうでしょう。

凛とした知的な印象ですね。

 

・青色

「永遠の幸福」

遺伝子組み換えにより青色のカーネーションがうまれました。

お母さんにはずっと幸せでいて欲しいですね。

 

花言葉に関して言えば、贈るにはあまり適さない

色のカーネーションもあります。

 

・黄色

「軽蔑」

 

・濃い赤色

「私の心に哀しみを」「欲望」

 

これらを贈る際は、相手のことを考えたり、

この色単体でプレゼントすることを避けると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

花を贈る時の参考になりましたでしょうか!?

母の日にはお母さんをイメージして、

花言葉を記したメッセージカードを添えるときっと喜ばれますよ!

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