子供が幼稚園(保育園)に行く時に泣く!どうする?

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子供が保育園や幼稚園に行く時、「嫌~!」って泣かれるとつらいですよね。今までは元気に行っていたのに、急に泣くようになると、まだ小さくて上手に説明ができませんし、困り果ててしまいます。

そういう時はどうしたらいいでしょうか?私の経験を交えながらまとめてみたいと思います。

 

子供が幼稚園(保育園)に行く時に泣く!お母さんは笑顔で見送って!

 

うちの子が幼稚園に行く時、入園前の説明会で園長先生から「1つお願いです」と言われたことがあります。それは「泣くこともあるでしょうけれど、お母さんが笑顔でいってらっしゃいと言ってください」ということでした。

 

お母さんが心配そうにしていると、子供は、この先に心配なことが待っている気がして、ますます不安になってしまいます。お母さんが笑顔でいるということは、「お母さんは、幼稚園や先生を信頼しています。心配はありませんよ。」というメッセージになるのだそうです。

 

うちの子もそうでしたが、幼稚園(保育園)に行ってしまえば案外平気で元気に遊ぶものです。

 

私は子供が泣いた時はもちろんですが、いつもお迎えの時間に遅れないように気をつけていました。早めに行くように心がけ、どうしても遅れそうな場合は、たとえ2~3分遅れるだけであっても幼稚園に電話をしました。そして先生から子供に、「○分までには必ず行くから待っていてね」と伝えてもらいました。

 

それは、子供が安心して幼稚園に行くためには「必ずお母さんが迎えに来てくれる」という約束と確信が大切だと思ったからです。遅れることによって、その信頼関係がゆらぐことがないようにしたかったのです。

 

年少さんの頃は半べそをかきながらじっと待っていた子供も、年長さんになる頃には、お友達と園庭で遊んでいて、私が行っても知らんふりするようになりました。

 

お子さんをお迎えに行った時に忘れないでしてあげたいことは、今日一日がんばったお子さんをほめてあげることです。幼稚園に行けたこと、お友達と遊べたこと、トイレに行けたこと、給食を食べたこと、たくさんお話を聞いて、たくさんほめてあげましょう。お子さんの明日の自信につながります。

 

子供が幼稚園(保育園)に行く時に急に泣きだす!そこには理由が・・・。

 

今まで元気に幼稚園(保育園)に行っていたのに、急に嫌がるようになった時は、何か理由がある可能性があります。理由には大きく分けて、3つあります。

①幼稚園(保育園)で嫌なことがあって、安心できる場所ではなくなった

②お母さんと離れたくない理由がある

③休み明けの不安

それぞれについて、うちの子の場合を例に挙げながら対策を考えてみます。

 

  • 幼稚園(保育園)で嫌なことがあって、安心できる場所ではなくなった

幼稚園(保育園)で嫌なことがあっても、先生が気づかなかったり、お子さんもまだまだお話が上手ではなかったりするので、原因が分かりにくいものですね。でも、ちょっとしたことがきっかけになって気づくこともありますし、時間をかけてよく話を聞くとわかることもあります。

 

うちの子の場合は幼稚園に入って間もない頃、汚れる時用の着替えを使わずに帰って来ることが数日続いたので、「あれ?」と思いました。子供に話を聞くと、泣きながらで分かりにくかったのですが、着替えの時にお友達に「この服かっこいいな」と強く引っ張られて恐怖を感じてしまい、幼稚園に行きにくいし、着替えもしたくなかったとわかりました。

 

幼稚園の先生が見ていないところで起きたことらしく、先生はご存知ありませんでした。私は「先生にもお手紙書くから助けてくれるよ」「かっこよくない服を持って行くことにしようか」などと、とりとめもなくいろいろ言ってみました。

 

翌日心配してそわそわしている私に、子供が「もう大丈夫」と言うので、「どうして大丈夫になったの?」と聞くと、子供は、「お母さん、昨日、いつもぼくの味方だって言ってくれたでしょ?」と言ったのです。

 

よく思い返してみると確かにそう言いました。私にとっては「また同じことがあったらどうするか」ばかりが気になって、たくさん話した中のほんの一言でしかなかったのですが、子供にはその一言があれば他の言葉は必要なかったようです。

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思わずぎゅーっと抱き締めて、「そうだよ。いつも味方だよ。だから大丈夫」と言いましたが、その時のことを思い出すと今でもじーんとしてしまいます。

 

何かの本に、「子供は、お母さんの愛をしっかりと感じとれていれば、たいていのことは乗り越えられる」と書いてありました。「いつもあなたのことを思っている」「いつもあなたの味方」と言葉や態度に出して伝えることは、子供にとって大きな力になるのですね。

 

また、忙しいと子供の話に振り返りもしないで返事をしてしまいがちですが、普段から子供の話を子供の方を向いてよく聞いてあげて、何かあった時にいつでも子供が話せるような雰囲気をつくっておきたいですね(自戒の念をこめて……)。

 

  • お母さんと離れたくない理由がある

子供が幼稚園(保育園)を嫌がって泣く時は、身の回りで何か気がかりなことがあって不安で、お母さんと離れたくない、一緒にいて安心したいという場合もあります。

 

うちの子が本当にギャンギャン泣いて幼稚園に行くのを嫌がったのは、恥ずかしながら夫婦喧嘩から家出をした時でした。

 

どうしても許せないことがあって、子供を連れて家出したところ、「今まで一緒にいたお父さんと会えなくなった。家にも帰れなくなった。お母さんとも会えなくなるんじゃないか。」と不安になったようで、私と離れることを極端に恐れるようになってしまったのです。

 

夫婦喧嘩をしたり、そのあとで仲直りしたりするところを見せることは、子供にとって人間関係を勉強する機会にもなるので、悪いことではないと思いますが、子供の不安は取り除いてあげたいですね。

 

私はその時は笑顔で「必ずお迎えに来る」約束をして、いつもより一層、お迎えに遅れないように気をつけました。夜寝る時も頭をなでながら「いつも一緒だよ」と繰り返し言いました。

 

妹や弟が生まれたり、身近な方が亡くなったり、お引っ越しをしたり、お母さんが病気だったり……お母さんと離れたくない原因はないか考えてみましょう。原因がわからなくても、抱っこしたりやさしく声をかけたりしてあげるといいですね。

 

  • 休み明けの不安

大人であっても、しばらくお休みした時、何だか行きにくいと感じたことはありませんか?

 

うちの子は日曜日の夜や長期休みが終わる日には「幼稚園(学校)に行くのが怖い」と言って涙をこぼしました。小学校2年生でもまだ、「嫌だな。怖いな。」と言っていて、言わなくなったのは3年生になってからです。

 

うちの子の場合、「お休みの間に、自分は変わっていないけれど、幼稚園や学校のお友達も変わっていないだろうか?変わっていたらどうしよう?前と同じようにできるだろうか?」というような、漠然とした不安があったようです。

 

そのうち、「久しぶりでも変わらない」ということがわかってきて、「先週も大丈夫だった」「夏休み明けも大丈夫だった」という経験を積み重ねるうちに、そういう言葉は出なくなっていきました。

 

子供が他愛もない(と大人には思われる)ことで不安を訴えた時、「怖くないわよ」「しょうがないわねえ」などと軽く言ってしまいがちですが、怖いものは怖いのですからどうしようもありませんし、子供は自分の気持ちを否定されたように感じてしまいます。

 

「そうなんだ、怖いんだね。」と、まず気持ちを受けとめてあげることが大切です。受けとめられたことによって子供は安心し、「自分の正直な気持ちを表現してもいいのだ」と感じるのだといいます。

 

子供の成長に応じて、その怖い気持ちの色や手触りを聞いてみたり、その気持ちを手のひらの上に出して「いい子いい子」してみたり、投げ捨ててみたりすると、自分の気持ちを客観的に観察し、乗り越えるための訓練になるそうですよ。

 

まとめ

 

別れ際に子供に泣かれるのはつらいものですが、必ずおさまってきます。どんな時でも、お母さんの愛情がお子さんにしっかり伝わっていることが、何よりもお子さんの力になります。照れずに言葉や態度に出して、お子さんに愛を伝えてみてくださいね。

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